なぜ最近アイドルにはまってるのか
元々好きだったV6はひとまず置いておいて、なんで私が中国アイドル(BonBon girls 303, INTO1)、ハロプロにはまってるのかざっくりと書こうと思う。
まずは中国アイドルから
中国アイドルにハマったのは、タイドラマのおかげでもある。
タイドラマでサブキャストの女優さんを好きになり、好きになってすぐに彼女は中国アイドルオーディション?サバイバル?番組に参加した。
好きな熱量そのままでその番組をみて、彼女に投票し応援することができた。
私の応援した彼女は見事約100分の7人に入ってくれた。ありがたい、尊い。
なぜ見続けられたか。
もちろん推しが出ていることが1番の要因だが、2つ目の要因も重要だった。
それは翌年の同じ番組に参加した元ジャニーズJr.も言っていたことだが、この番組の規模の大きさだ。日本の番組とは規模が違った。違いすぎた。
1回の番組内で7~10組くらいのグループがパフォーマンスを行う。
同じステージだと思うのだが、全く違う舞台装置が設置される。
花火、火、水なども駆使してパフォーマンスが行われる。
衣装についてもひとりひとりの良さを出すものになっており、見どころがありすぎるくらいだ。
パフォーマンス中は全研修生にソロカメラがつく。
ここまで聞いてわかるだろう。
お金のかけ方の圧倒的な差を。
圧倒的な美を目にした。
そして、圧倒的な実力である。
ひとりひとりがソロでも十分通用するような人たちが集まっている。
それが見ていて面白い。
デビューしてからの活動期間は2年間。
その期間しかその子達という集団を推せないことも目を離せない理由だ。
か弱そうな女の子が集団でやわらかく歌って踊る、そんな女性アイドルが日本では流行っている。
一方、中国アイドルはひとりひとりに実力があり、かなり激しいダンスと美声を聞かせるための歌を歌う。
そんな姿がわたしには輝いて見えた。
続いてはハロプロについてだが、少し文章が長くなったので、ここで一旦やめる。